我が家の車の走行メーターが・・!
我が家の次男は、扁桃腺が年齢の割に大きいらしいです。
そのため中耳炎になりやすいらしく、今も中耳炎になって薬を服用しています。
病院での待ち時間が長いと、子供にとって静かに待っているのは難しいですよね(ToT)/~~~
通っている耳鼻科は目の前に駐車スペースがあるので、いつも車で行って
子供たちを車でギリギリまで待たせています。
診察が終わって薬をもらい、帰ろうと車のエンジンをかけて気づきました・・!
ちょうど5万km(*’ω’*)
なんだか嬉しかったので、思わず写真を撮ってしまいました(笑)
我が家は毎日のように車に乗るわけではないので、今年で8年目ですが、まだ5万kmしか走っていません。
一般的にはどのくらいの走行距離になるのか気になりました。
車の走行距離はなぜ重要?
車の走行距離は、機能の低下や価格に影響を及ぼす要素です。
例えば、中古車を購入する場合、その価格は車両の年式や走行距離によって異なります。
また、カーリースの利用料金も月間走行予定距離によって変わります。
車の走行距離・年式とは?
走行距離とは、新車購入後からどれくらいの距離を走行したかを表す数字です。
走行距離が短い場合は、それだけ車の消耗が少ないことを意味しており、
特に中古車を購入する際の重要な判断材料となります。
また、年式は車の経年劣化を知るための指標となり、
ゴム製部品や樹脂類、電装部品のメンテナンス状況などが劣化確認における重要なポイントです。
走行距離は、車のメーターパネル付近に数字が表示されます。
「オドメーター」と「トリップメーター」と呼ばれる2種類のメーターが存在します。
トリップメーターは、特定の走行距離を計ったり、燃費を計算したりする際に使用するもので、
好きなタイミングでメーターをリセットできます。
一方、オドメーターは総走行距離を示すもので、リセットができません。
中古車の下取りなどに関わる走行距離は、オドメーターに表示された数字が該当します。
車の走行距離は使用状況によって異なる
車の走行距離は、一般的に1年間で10,000km程度が目安とされています。
ただし、車の乗り方や用途によって走行距離は異なります。
例えば、毎日の通勤で往復50kmを走行した場合、週5日で250km、
1年に換算すると通勤だけで少なくとも12,000kmの走行距離になります。
これに加えて週末や大型連休などにレジャー等の用途で車を使用すれば、
年間で15,000km近くの走行距離に達する可能性もあります。
一方、通勤では車を使用せず、近所への買い物や休日のレジャー目的のみで使用していた場合は、
年間で数1000km程度しか走行距離が伸びないこともあります。
このような走行距離は、使用状況やライフスタイルによって大きく異なります。
車の走行距離が多いか少ないかを判断する際には、
年式と走行距離を参考にすると分かりやすいでしょう。
例えば、新車登録から10年が経過し、走行距離が10万km程度の中古車は平均的と言えますが、
新車登録から3年しか経過していないにも関わらず、10万kmに達している中古車は
平均よりもはるかに走行距離が多いと言えるでしょう。
中古車を検討する際は走行距離が重要な指標
走行距離が多い中古車を選ぶ際には、タイヤやワイパー、ヘッドライド、油脂類などの消耗品が交換されているか、足回りがヘタっていないかを確認する必要があります。
走行距離が多くても、こまめにメンテナンスがされてきた車はコンディションが良く、
まだまだ現役で活躍できる可能性が高くなります。
反対に、走行距離が少ない中古車を選ぶ際には、エンジンの始動性やアイドリングが安定しているか、
バッテリーが弱くなっていないかなどを重点的に見ると良いでしょう。
自動車のエンジンはスタート時に負荷がかかりやすい特性があります。
短距離の走行が中心で、エンジンのON/OFFを繰り返していると
エンジン内部にカーボン(燃料の燃えカス)が溜まりやすくなりため、
メンテナンスを怠っているとエンジンに不調をきたし、アイドリングが不安になるといった症状が現れることもあります。
このように、一概に「走行距離が少ない=状態が良い」とは限らず、
あくまでも現車を確認したうえで判断することが重要です。
我が家の車は、8年なら8万kmいってても普通ということですね( ゚Д゚)
毎日乗っていないので、まだまだ乗れそうかなと思ってます(*’ω’*)
我が家も次の車の買い替え時は中古車を検討するかもしれないので、
メモの意味も含めてここに綴っておきます(#^^#)
記事が気に入って頂けたらシェアやフォローを頂けると嬉しいです(*^_^*)
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