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車でバック時に使うバックカメラやバックモニター本体価格 取り付け工賃費用料金比較 選ぶポイント4選

バックカメラ 日常の出来事

バックで駐車することが多い日本では必需品とも言えるバックカメラやバックモニター。

後付けしたいと思っても本体はいくらなのか、取り付け工賃はいくらかかるのかなどが気になりますよね。

今回はバックカメラの本体価格や選ぶ際のポイント、取り付け費用などについてご紹介したいと思います。

最近、我が家のバックモニターも映らなくなることがあって取り換えを検討しています。

どんなものが最適か検討中なので、合わせて記事にしてみましたのでぜひ参考にしてください(*´ω`*)

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バックカメラは新車の搭載が義務化 安全面の観点からも必要

車
CHECKポイント

2022年5月以降に発売される新車にはバックカメラの標準搭載が義務化されました。

近い将来はバックカメラなどの取り付けが義務となるので、早めに取り付けることを検討したほうが良いかもしれません。

バックで駐車する際、サイドミラーやルームミラーで確認したり、振り向いて後方確認をするしかありませんが、それではどうしても死角が発生してしまい、衝突や歩行者との接触事故につながってしまいます。

あいぼん
あいぼん

バックカメラを取り付けることで、これまで死角になっていた部分も見えるようになるので、バックする時の危険性も大幅に軽減できます。

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後付けバックカメラを選ぶときのポイント

選ぶ

純正のカーナビにも市販のバックカメラを後付けで取り付けることは可能です。

バックカメラには見え方の違いや、画質によってさまざまな種類があります。

自分にとって見やすくて、運転をサポートしてくれるものを選ぶようにしましょう。

バックカメラを選ぶときの重要なポイント

バックカメラは、カーナビとの相互性が重要なポイントとなります。

・カーナビとバックカメラの接続方式が異なる場合
・カーナビ本体にバックカメラの接続端子がない場合
 カーナビによっては映像入力端子の形状が「RCA」または「コネクタ」のどちらかになっています。バックカメラもその形状に合わせて選ばないと、接続することができません。

 これらの場合には、別途専用の接続アダプターを使用する必要があります。

あいぼん
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取り付けには専門知識や技術が必要な場合があるため、自分で取り付ける際は注意が必要です。

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後付けバックカメラの選び方

車

バックカメラを選ぶ際には、参考にしたいポイントが4つあります。

バックカメラを選ぶ際のポイント4つ

①見え方の違いから、レンズを選ぶ

②画質、画素数で選ぶ

③赤外線センサーやライトつきを選ぶ

④耐久性や防水機能で選ぶ

あいぼん
あいぼん

自分が求めている条件に合うバックカメラを選ぶ基準になります!1つずつ見ていきましょう。

①見え方の違いから、レンズを選ぶ

バックカメラには主に2種類のレンズがあります。

バックカメラのレンズ2種類

1.魚眼レンズ
  広範囲を映し出してくれるので、死角が少ないのが特徴。
  しかし、左右に歪みが生じるので慣れるまでは距離感に注意が必要。
  歪み補正機能を備えたカメラもあるので、そういった商品を検討するのも良いでしょう。

2.通常のレンズ
  魚眼レンズに比べて歪みが少なく、より自然な映像なので距離感がつかみやすいのが特徴。
  ただし、見える範囲はそこまで広くないものが多いため、駐車時には適切な位置にカメラを設置し、バックカメラに頼りすぎずに目視も交えながら使うことが大切です。

あいぼん
あいぼん

見える範囲や距離感が自分の求めるものに合うほうを選びましょう。

②画質・画素数で選ぶ

レンズ

画質は、解像度が高いほど画像が鮮明になります。

ただし、画質が良いほど価格も高くなりますので、どの程度であれば許容範囲内かを判断する目安として下記をご覧ください。

バックカメラの画素数目安

安全面を考えると、30万画素以上を目安にすると良いでしょう。

30万画素以上あると、後続車のナンバープレートが確認できるので、通常運転の際には問題ないと思います。

また、バックカメラにライトや赤外線センサーが付いていない場合もありますが、30万画素以上であれば、ある程度は鮮明な画像を確認することができます。

あいぼん
あいぼん

いくつか見比べてみて、自分にはどの見え方が合うのかを確認するのが良いでしょう。

③赤外線センサーやライトつきを選ぶ

ライト

赤外線センサーやLEDライトつきのバックカメラを選べば、暗い場所でも周囲の状況を感知して映すことができます。

ただし、ライトが点灯している場合には周囲が明るくなり、鮮明な画像を得ることができますが運転者の視界を妨げてしまうことがあります。

バックカメラの赤外線センサーやLEDライト

明かりがほとんどない駐車場をメインに使う方は赤外線センサーでも問題ありません。

周囲に照明のあるところで使う方はLEDライトのほうが良いかもしれません。

あいぼん
あいぼん

普段、照明のあるところで車を使用するかどうかによって赤外線センサーかLEDライトを選択しましょう。

④耐久性や防水機能で選ぶ

防水

バックカメラは車の外部に取り付けられるため、耐久性も重要な選ぶ基準です。

特に防水機能は、雨天や洗車時など重要なポイントとなります。

バックカメラの耐久性や防水機能

一般的には、バックカメラ本体の防水機能がIP67以上であれば、雨水や水かけ洗車にも耐えられるとされています。

あいぼん
あいぼん

耐久性を考えると、コネクターや配線部分も防水仕様であるほうが望ましいですね。

バックカメラ本体の価格

価格

どんなバックカメラが自分の使用状況に合うのかを確認できたところで、いざ購入!といきたいところですが、気になるのはバックカメラ本体の価格ですよね。

バックカメラ本体の価格

バックカメラは、国産の市販メーカーで1万円~2万円程度です。

ハイグレードなカメラは3万円を超えるものもありますが、必要な機能と予算に合わせて選ぶようにしましょう。

本体を選ぶ際の注意点

ネット通販であれば海外製で2000円くらいから売っていますが、安価な商品は品質や保証に不安があります。

購入の際は、品質や保証が信頼できるメーカーを選ぶのが良いでしょう。

あいぼん
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バックカメラは長く使うものですし、品質に不安があるとすぐに買い替えとなってしまう可能性もあります。

信頼できるメーカーを選びましょう!

バックカメラの取り付け工賃費用

お金

バックカメラの取り付け工賃の金額は、だいたい以下の通りです。(2023年7月時点)

バックカメラの取り付け工賃

オートバックス   1万1000円~

イエローハット   1万2000円~

くらしのマーケット 1万5000円~

ディーラー     2万円前後~

あいぼん
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バックカメラ本体+取り付けで合計3万円~4万円ほどかかると考えておきましょう。

バックカメラの後付けは自分でもできる?

DIY

バックカメラの後付けは、一部のDIYバックカメラキットであれば自分で行うことは可能ですが、車の電気系統や配線に関する知識が必要となります。

車の内装や電気関係の作業に慣れていない人には、自分での後付けは難しい作業でしょう。

あいぼん
あいぼん

DIY作業には知識と自己責任が伴うので、不慣れな場合は多少お金がかかってもプロに依頼するほうが良いと思います。

まとめ 数ある選択肢の中から自分に合ったバックカメラを選ぼう

車にかかる費用は決して安くないものが多いため、検討を重ねてから購入することが大事です。

今回はバックカメラについてまとめてみました。

我が家のバックモニターも映らないことがあり、買い替えを検討しています。

どうするか決まったら、また続きを投稿していきます(*・`ω´・)ゞ

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