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タイヤ交換が必要な時期はいつ?目安と寿命を延ばす方法をご紹介!

【タイヤ交換が必要な時期はいつ?目安と寿命を延ばす方法をご紹介!】 あいぼんの知恵袋

我が家の車は新車で購入して、8年目になりました。

これまでパンクしたときにタイヤを1個だけ変えたきりで、
一度も本格的なタイヤ交換をしてきませんでした。

それが前回ディーラーの定期点検に行ったときに


「夏までにはタイヤ交換をしたほうがいいですね。」

と言われました(ToT)/~~~

それはそうですよね、ずっと変えてないんですから(@_@;)

そもそもタイヤ交換は、いつするべきなのか調べてまとめてみました!

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タイヤの寿命はどのくらい?

ブリジストンのタイヤサイトより引用させて頂きます。
ブリジストンのタイヤの点検・整備サイトはコチラ

タイヤの寿命は、夏タイヤと冬用のスタッドレスタイヤとで異なります。

また、タイヤの使用状態によっても前後するため、日常点検で状態を確認しておく必要があります。

安全に車を運転するために、タイヤの交換時期や見分け方のポイントを見ていきます。

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夏タイヤの寿命と交換時期

夏タイヤの寿命と交換時期

夏タイヤがすり減り、残っている溝の深さが1.6mmになると
スリップサインと呼ばれるマークが出てきます
1カ所でもスリップサインが出たタイヤは、道路交通法で装着・使用が禁止されています

スリップサインが出ているタイヤを装着すると整備不良車両になり、
制動装置等の整備不良として交通違反で2点の加点と
6,000円から12,000円の反則金が科せられるので注意が必要です。

しかし、スリップサインが出ていなくてもタイヤを交換すべき場合があります。

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残り溝4mm以下が夏タイヤの寿命

タイヤが路面と直接接する部分であるトレッド部にある溝や切れ込みは、
総称して「トレッドパタン」と呼ばれ、主に3つの性能があります。

  • タイヤと路面の間から水を除去する
  • タイヤの駆動力、制動力の確保
  • 車の操縦安全性、タイヤの放熱性の向上

トレッド部分の溝が浅くなると、上記の性能が低下してしまいます。

特に雨の日の高速走行時には排水性能が低下して、
溝を通して十分に水を吐き出すことが出来ず、
タイヤが路面を滑り、ブレーキやハンドルがきかなくなる「ハイドロプレーニング現象」が発生しやすくなってしまいます。

そのため、制動距離が急激に大きくなる残り溝4mmが、夏タイヤを安全に使用できる寿命の限界といえます。

溝が残っていても使用開始5年以上経過で交換を!

溝が残っていても使用開始5年以上経過で交換を!

タイヤはゴム製品です。

時間が経つに従ってタイヤのゴムから油が揮発し、次第に柔軟性が失われてしまいます。

地面と接している部分がしっかりと路面をつかめなくなると、
ブレーキやハンドリングに影響が出てしまいます。

使用開始後5年以上経過したタイヤは、継続して使用できるかタイヤ専門店等で点検を受けましょう。

また、外観上では溝がしっかりと残っていても、製造後10年経過したタイヤ
ゴムの経時劣化が進んでいて、安全面での性能が保証されないので、
新しいものに交換することがお勧めされます

タイヤの寿命と交換時期を延ばす方法

タイヤの寿命や交換時期を延ばすために意識したい5つのポイントを見ていきましょう。

1.乗車前の日常点検が何よりも大切
  乗車前には必ずタイヤを確認し、傷がないか、
  空気圧や残り溝が不足していないかを点検しましょう。
  異物(釘・石など)を踏んでできた傷やパンクは、その多くを日常点検で発見できます。
  日常点検によって異常をいち早く見つけ、整備や位置交換を行うことでタイヤの寿命が延びます。

2.月に一度の空気圧点検で適正な空気圧の維持を
  空気圧管理はタイヤ寿命にとって大切なポイントです。
  空気圧が不足していると、タイヤは走行中に大きく変形し、地面に押し付けられることで
  タイヤの寿命が縮んでしまいます。
  適切な空気圧によってこそ安全に運転でき、タイヤの寿命を保てます。

3.タイヤの位置交換とアライメントで摩耗を均一に
  装着位置によって摩耗(摩擦に伴って生じる表面部分の減量のこと)に差が出るため、
  定期的にタイヤの装着位置を交換(ローテーション)しましょう。
  また、アライメント(タイヤの取り付け角度のズレとバランスの修正)を行うことで
  タイヤの摩耗が均一になります。

4.保管方法に注意することで劣化を防ぐ
  タイヤはゴム製品なので、直射日光や雨が当たる場所に置いておくと劣化してしまいます。
  涼しく暗い場所で専用のタイヤカバーを掛けて保管しましょう。

5.安全運転でタイヤも長持ち
  急ブレーキや急ハンドル、ハンドルの据え切りはタイヤを摩耗させる原因になります。
  余裕のあるブレーキやハンドル操作は安全運転につながると同時に、タイヤの寿命も伸ばします。

ふう、なかなか専門用語が多くて大変ですね((+_+))

すごーく短くまとめると、残り溝が4mm使用から5年以上経過している場合
点検をしっかりとしてもらったほうが良いということですね(; ・`д・´)

我が家の場合は、半年に1回ディーラーで定期点検をしてもらっています。

そういえば以前、長さ20cmくらいの釘がタイヤに刺さったことがありました( ゚Д゚)

あいぼん
あいぼん

えっ、すぐにでもタイヤ交換しないとダメそうですか?

と、ディーラーの整備士さんに聞いたら

「刺さった角度が良かったから穴も開いてないし、何の問題もありません。」

と言われてびっくり(@_@;)

私のお父さんが昔ホンダに勤めていたので聞いてみたところ、
よくあることだと言われました( ;∀;)

20cmの釘おそるべし・・!

これ以上タイヤの値段が上がる前に購入したかったのですが、

最近家族の誰かしらが体調を崩していたので、なかなか見に行けず((+_+))

4月中には購入したいと思っているので、購入が完了したら投稿したいと思います🎵

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