次男は飲むヨーグルトが好きなのですが、飲むヨーグルトだけだと甘いし
かなりの量を飲むことがあるので、半分豆乳で割って飲んでいます。
今日も飲むというので準備していると、
ママ、豆乳ってお豆から出来てるんでしょう?
そうだよー、よく知ってるねえ!
ぼくドコの大豆のお話でやってたんだよー。
皆さんは、ぼくドコという番組をご存じですか?
前にNHKのEテレでやっていたのですが、残念ながら現在は終了してしまっています(ToT)/~~~
でも、スマホなどで、ぼくドコのホームページから見られるみたいなので、
もし興味がありましたら見てみてください(*^_^*)
我が家の長男と次男は、ぼくドコが大好きで毎回見ていましたし、
大人が見てもとてもためになる番組でした!
そんなぼくドコで、大豆の回がありました。
おもしろおかしく大豆の一生について語られています(*’ω’*)
ぼくドコを見るのがとても分かりやすくて良いと思いますが、
こちらにも文章で大豆について記載します!
大豆とは
大豆とは、英語ではsoy beansと言い、マメ科の一年草です。
完熟種子は主に搾油の原料となり、脱脂後の搾りかす(大豆粕)は飼料として利用されます。
食用にもなり、特に東アジアでは様々な利用形態が発達しています。
大豆の特徴
大豆は農作物として世界中で広く栽培されていて、
日本には縄文時代から存在していたと言われています。
植物の中でもタンパク質を多く含有することから、日本やドイツでは「畑の肉」、
アメリカでは「大地の黄金」とも呼ばれています。
菜食主義や殺生を禁じた宗教においては、植物性のタンパク源として利用され、
精進料理においても重用されたことで、多くの加工食品が生み出されました。
加工食品の技術が上がるにつれて、肉を模した大体食品としても注目されています。
大豆の加工形態
日本ではいろいろな形に加工され、利用されています。
大豆を暗所で発芽させると、「もやし」になります。
未熟大豆を枝ごと収穫して茹でると、「枝豆」になります。
それをさらに育てて完熟したら、「大豆」となります。
大豆を搾ると「大豆油」に、油を搾った粕は「大豆粕」となります。
大豆を煎って粉にすると「きな粉」に、
蒸した大豆を麹菌と酵母で発酵させると「醤油」・「味噌」になります。
また、蒸した大豆を加水・浸漬・破砕・加熱したものを搾ると液体は「豆乳」、
その残りは「おから」、豆乳を温めると「湯葉」に、にがりを入れて固めると「豆腐」に、
豆腐を揚げると「油揚げ」や「厚揚げ」、焼くと「焼き豆腐」、凍らせると「高野豆腐」になります。
大豆って、改めて見るとすごい食材ですよね!
我が家はコーヒーも豆乳で割って飲んでいます。
豆乳消費量がすごいので、いつも箱買いしてます(笑)
大豆料理は健康にも良いですから、たくさん摂りたいですね(#^^#)
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