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赤ちゃんの言葉はいつから?言葉が遅い場合の特徴と対処法 魔法の言葉

【赤ちゃんの言葉はいつから?言葉が遅い場合はどうする?魔法の言葉】 お役立ち

長女が危険な発言をし始めてしまいました。

長男
長男

ママ、長女ちゃんが「ばか」って言ってる。

あいぼん
あいぼん

長男よ、それは長男が次男に「ばーか」って

いつも言ってるから覚えてしまったのでは?

長女は長男のことが大好きだから、

善かれと思って真似しちゃうんだよ。

長男
長男

そっかあ・・

これからは言葉遣いに気をつけるよ・・

やめてと言ってもずっと次男のことを「ばか」と呼び続けていた長男。

溺愛する長女に真似された瞬間に、やめることを決意しました(笑)

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赤ちゃんはいつ頃から話し始める?

何かを指さして「あーあー」と言っていた赤ちゃんが、
ある時期から「ママ」「ワンワン」と意味のある言葉を話し始めます。

赤ちゃんは一体いつ頃から話し始めるのでしょうか?

「うちの子はなかなか話さない・・」と心配になったときには、どうすれば良いのでしょうか。

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生後9ヶ月~1歳6ヶ月までに話し始めるのが一般的

赤ちゃんは早ければ9ヶ月くらい遅い子は1歳6ヶ月くらいまでに話し始めることが多く、
一般的には1歳前後から何らかの言葉を話し始めます。

初めて子供が言葉を発したときは、パパもママも本当に感動しますよね。

でも、赤ちゃんは突然思いついて言葉を発するわけではありません。

コップに溜まった水が満杯になると、やがてこぼれ出すように
親からたくさん声をかけられて脳に溜まっていた言葉が、あるときを境に
「ママ」というような言葉となってアウトプットされるのです。

そう考えると、たとえ赤ちゃんが言葉を話せなくても、親の日頃からの声かけが
とても大事だということが分かりますね。

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言葉の発達は個人差が大きく、1人ひとり違って当たり前

パパやママの中には、近所の同世代の子と比べて
「〇〇ちゃんは10ヶ月で話し始めているのに、うちの子は1歳3ヶ月になっても
言葉が出てこない・・」と不安に思う方もいるかもしれません。

しかし、そんなに過度に心配をする必要はありません。

おしゃべりを始める時期は、子供によってかなり個人差があり、
すべての子供が同じような時期に話し始めるとは限らないからです。

言葉を理解する力や聴力などに問題がなくても、他の子供よりも遅れて話し始める子もいて、
そういう子供たちは2歳以降にみるみる言葉を増やしていったりするものです。

なかなか話し始めないときは、どうしたらいい?

赤ちゃんの言葉の発達については、基本的にゆったりと見守るが良いのですが
なかなか話し始めないときには、かかりつけの小児科医に相談してみるのも1つの方法です。

各市町村の子育て支援センターなどでも相談を受け付けているので、
気軽に相談してみましょう。

赤ちゃんがおしゃべりをするように、親がちょっとした働きかけをしてあげるのも
良い刺激になります。

例えば、「高い高い」をやってあげたり、ギュッと抱きしめてあげたり、
公園のブランコや滑り台で遊ぶのも、脳にとって良い刺激になります。

また、お散歩をしているときに赤ちゃんが何かに興味を示したら、
「清掃車が来たね。ゴミを運んでいるんだね」「大きいワンワンだね。可愛いね」
というように、親がコミュニケーションをとってあげるのもお勧めです。

赤ちゃんの気持ちにパパやママが寄り添って、目を見ながら優しく話しかけあげること。

そして何より、愛情をたっぷりかけてあげることが、赤ちゃんの話す力を育んでいきます。

子供の成長って、どうしても周りと比べがちですよね((+_+))

初めて寝返りが出来た時期、初めてお座りが出来た時期、初めておしゃべり出来た時期。

産まれてから始まって、いつまでも新しい「初めて」が続きますよね。

年齢によって内容は変わっていきますが、幼稚園に上がる頃にトイレトレーニング、
だんだんと書けるようになるひらがなにカタカナ、小学校に上がったらいつから携帯を持たせるか。

新しい「初めて」が訪れるたびに周りと比べていては、親はもちろん子供も疲れてしまいます。

その子のペースを見守りながら、成長を見守りたいですね(#^^#)

我が家の長男は、幼稚園に入園する前の2月にやっとオムツが外れました。

「なんとか幼稚園前に間に合って良かったー!」と安堵した記憶があります。

でも、次男はまだ夜オムツを履いているし、幼稚園から帰ってきたら履くときもあります。

昼間は問題なくトイレに行けますが、オムツを履いていると安心するそうです。

これは2人目で自分に経験と多少の余裕が生まれたからかもしれませんが、
私は次男がまだオムツを履いていても、気にしません。

これは私のモットーなのですが、「大人になっても〇〇できない人はいない」
思うようにしています。

例えば、我が子がなかなか一歩を踏み出せなくて、周りの子たちがスタスタ歩いているのを見ると
「うちの子、歩くのが遅い・・大丈夫かな・・」と、心配になりがちですよね。

でも、私は「大丈夫、大人になっても歩けない人はいないから」と思うようにしています。

なかなかオムツが外れないことも、「大丈夫、大人になってもオムツの人はいないから」
思っています。

このおまじないが、意外と効果があると自分では思ってます(*’ω’*)

「大丈夫、大人になっても、ひらがなやカタカナが書けない人はいないから」

「大丈夫、大人になっても毎晩おねしょをする人はいないから」

「大丈夫、大人になっても・・」

皆さんも、悩んだときはこのおまじないを使ってみてください(#^^#)

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