頑張っているつもりなのに、なかなかお金が貯まらないんですよねー。
まずはどこにお金を使っているのか把握することから始めましょう!
頑張っているのにお金が貯まらないと、何のために頑張っているのか分からなくなってしまいますよね。
そんな時は、どんな物にお金を掛けているか把握していきましょう(^^)/
お金が貯まらないときに確認するポイント3選
お金が貯まらないと感じるときに確認するべきポイントはこの3つです!
①毎月かかっている費用
②無料の勧誘
③高額商品の購入時に付帯する少額?の追加
1つずつ詳しく見ていきましょう。
①毎月かかっている費用
月額の会員費、習い事、ジム、サブスクなど、毎月定額でかかっている費用。
大きな出費ではないけれども、解約するのも手間がかかるし、大した金額じゃないから、もうほとんど利用していないけどまた後で。と思って、解約せずそのままになっていませんか?
単体では大した金額ではなくても、毎月じわじわと出費してしまいます。
毎月1,000円の出費だとしても年間で1万2,000円です。
定額でかかる費用が毎月3,000円だとしても、年間で3万6,000円です。
使わないものや使う頻度が下がっているものやサービスは、この機会に一度見直してみませんか(*’ω’*)
②無料の勧誘
「無料」の罠は本当に恐ろしいですΣ(´д`;)
無料体験を体験して入会したけど、結局行かずそのままになってしまっている。
「あといくら買えば送料無料」と言われると、買う予定ではなかったのに送料を無料にするために要らない物を購入したり、送料無料にするために余分に買ったけど賞味期限が切れて捨ててしまう物。
「3個買えば1個無料」だからと、着ない洋服を買ってしまったり、食べきれない量の食料品を買ってしまったり。
無料の罠は精神にも作用するので、かなり意識しないと罠にかかってしまいます( ノД`)
③高額商品の購入時に付帯する少額?の追加
数百万円の自動車や数千万円の住宅など高価な物を購入する時、「購入時に一緒にオプションをつけませんか」と言われ、あったらいいなと思うオプションの追加十何万円なども付けてしまうことがあります。
他で買ったらもっと安くなるけど、合わせて勧められると全体の金額が大きい為、オプションが安く感じてしまって購入してしまうケースです。
冷静に考えると、「単体で20万円」だと高いのに「200万円の車に対する20万円のオプション」だと安く感じてしまいます。
同じように、「単体で150万円」は高いのに「3,000万円の住宅に対する150万円のオプション」だと安く感じてしまうものです。
「住宅は一生物の買い物」だと思い、高価すぎて金銭感覚がおかしくなってしまいがちです。
床暖房の追加や浴室乾燥機、バルコニーに雨除けなどのオプション追加で高くなってしまいます。
同じく人生の一大イベント、結婚式でも色々とオプションを追加したくなって、演出にも凝ってしまったり、「人生1度きりだから」とどんどん費用が高くなってしまいます。
まとめ
いつの間にか使ってしまっている金額や、無料になるから、高額だと追加が多くなってしまうなどお金の出費についてポイントを3つ紹介しました(*^_^*)
無理のない範囲で気を付けていってみてください🎵
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