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お金節約 固定費の見直しは非常に有効な手段、どこからやる?

固定費の見直し 節約・貯蓄
せっちゃん
せっちゃん

よーし、頑張って貯蓄するぞー!まずはどこから手をつけたら良いのでしょう?

あいぼん
あいぼん

まずは、固定費の見直しには、どんな種類があるか確認していきましょうか。

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大きい固定費から見直していこう

金額の大きい固定費から見直し
金額の大きい固定費から見直し

お金を貯めるためには、収入を多くして支出を減らすのが基本です。

分かってはいても、なかなか上手くいかないのが現実ですよね。

支出を減らす=お金を節約するために固定費の見直しは非常に有効な手段です。

「6万円の買い物」と聞くと、高いと感じるのに「月5,000円の固定費」はそんなもんかなと思いがちです。でも、月5,000円の固定費は年間6万円の支出。

月に換算するとさほど高くないと感じても、年間にすると大きな買い物と同じ額に匹敵します。

固定費は銀行引き落としやクレジットカード払いになっていて、毎月払い続けている実感が湧きにくい項目です。

そんな固定費を削ることによって、毎月継続的に出費を削ることができて、貯蓄がしやすくなります。

以下に、固定費の見直しのポイントを紹介します。

金額の大きい固定費から見直していくと貯蓄もぐんぐん増えていきます。

・毎月支払っている実感が湧きにくい固定費から見直そう

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住居費の見直し

  • 家賃や住宅ローンの見直しを検討しましょう。
    賃貸物件であれば他の物件を探してみたり、持ち家の場合、各金融機関の住宅ローンの条件を比較して、より経済的な選択肢がないか探してみましょう。
    住居費の目安は月収の30%以内です。
    住宅ローンの60歳時の残債が不明な方は、見直しをしましょう。
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水道・光熱費の見直し

  • 電気代、ガス代、水道代などの光熱費を節約するために省エネ対策を行いましょう。
    照明はLED電球に変えるエアコンの設定温度を高めにする、家電の寿命が近づいている場合は省エネ家電への切り替えを検討する。
    電気やガスは電力の自由化によって会社の切り替えやアンペア数など料金プランの変更なども検討してみましょう。
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通信費の見直し

  • スマートフォンやインターネット回線のプランを見直し、必要な通信量や速度に合わせたプランに変更しましょう。格安SIMに変更しても、ネット回線は大手通信会社の回線を利用しているので、回線速度が極端に悪くなることはありません。
    スマホの利用料が月に数万円にもなっている場合は、見直しが必要です。
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生命保険料の見直し

  • 自分の生活スタイル、現在のライフプランに合った保険を検討しましょう。結婚して子供が生まれてからも社会人1年目と同じ保険内容になっていませんか?生命保険料は月に2万円以上支払っている場合は、内容を見直しましょう。
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自動車関連費用の見直し

  • 自動車の維持費や保険料を見直し、必要な範囲で削減することを検討しましょう。また、車の購入自体も検討するべきかもしれません。都心に住んでいる場合は、そもそも車がなくても電車やバス、タクシーなどで事足りる可能性も十分あります。もしくは、カーシェアリングという選択肢もあります。本当に車を買う必要があるのか、今一度考えてみましょう。
    車を5年以内の周期で買い替えている場合は、見直しを検討しましょう。
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  • 最近では、Amazonなど宅配サービスも充実しているので、重い物も配送してもらえば車が無くても生活が可能になってきました。
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食費の見直し

  • 毎日必ず口にする食べ物。あまりにも削り過ぎると悲しい気持ちになるのでおすすめしませんが、食費が月収の25%以上になっている場合は見直しが必要かもしれません。嗜好品やお菓子など、必ずしも食べる必要のないものは削る余地があるかもしれません。

クレジットカードの見直し

  • クレジットカードの中には、年会費のかかるものがあります。クレジットカードを作ったけど使っていないけど年会費がかかっているようなカードは、解約しましょう

買い物習慣の見直し

  • 毎日、自販機で130円の缶コーヒーを買ってる方がいるとします。
    1ヶ月間毎日1缶コーヒーを買っていたら
    130円×30日×12ヶ月=1年で自販機の缶コーヒーに46,800円も使っています

    「そこの自販機にしか売っていないレアな缶コーヒーだから・・」ということなら仕方ないかもしれませんが、コーヒーを飲むことが目的なら自宅から水筒に入れてくるなど、工夫ができるかもしれません
    本当に必要な出費かどうか、今一度考えてみる価値はあります。

使途不明金の見直し

  • 毎月、何に使ったのか分からない数万円があるなど使途不明金が多いことは貯蓄の妨げになります。何にいくら使っているのかを把握して、なるべく使途不明金が多くならないように気をつけましょう。使途不明金は月収の5%未満が理想です。
貯める力が優先
貯める力が優先

固定費を毎月数万円でも削ることが出来れば、年間にしてかなりの額が貯蓄できるようになります。

固定費は、一度変更すれば来月からずっと節約ができる素敵な項目ばかりです。

始めは「変更するのが面倒・・」と思うかもしれませんが、将来のためにもここは気合を入れて取り掛かりましょう!

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