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自動車を新しいタイヤに交換 どこで?費用は?メーカーは?どこで交換するのが得?赤と黄色の点の意味は?

タイヤ交換 あいぼんの知恵袋

我が家の車のタイヤを交換してきました

比較してみた結果、ディーラーとカーショップではランクが高くないタイヤでも数万円も違いました。

1回の出費でも大ダメージです。。。

前回のタイヤ記事はコチラ

タイヤ交換が必要な時期はいつ?目安と寿命を延ばす方法をご紹介!
我が家の車が、タイヤ交換が必要だと言われました。いろいろ調べてみました!
新タイヤ1
新タイヤ1
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どこで交換したのか

我が家は、カーショップのイエローハットでタイヤ交換をお願いしました。

ディーラーではカーショップよりも高額で、ネットでタイヤだけ購入して持ち込み交換などもあるようでした。ですが、我が家はカーショップのオートバックスかイエローハットで悩み、イエローハットだとキャッシュバックキャンペーンをやっているとの事で、イエローハットの実店舗へ足を運びました。

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費用はいくらしたのか

タイヤ         10,200円×4本=40,800円
タイヤ交換         1,650円×4本=6,600円
ホイールハブ防錆加工処理        2,200円
廃タイヤ処理料       440円×4本=1,760円
————————————————————————-
合計                  51,360円
(2023年4月16日現在の価格)

ここに、エアバルブの交換と窒素ガス充填も追加して、キャッシュバッグ2,000円分が付きました。

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どこのメーカーのタイヤにしたのか

元々履いていた同じ横浜タイヤの「YOKOHAMA ECOS ES31 185/65R15 88S」にしました。

タイヤについている赤い○や黄色い○は何?

新タイヤ2
新タイヤ2

タイヤの側面には、たくさんの情報が詰まっています。
何万km走っても消えずに残っているブランド名、タイヤサイズ、製造年周
さらに、シリアルナンバーを読めば、製造工場なども分かります。

それだけではなく、新品のときには見えていても、数ヶ月走ると消えてしまうマークもあります。
黄色で丸いマークは、通常「軽点マーク」と呼ばれるものです。タイヤを水平に置いたときに、一番軽いポイントに打たれるマークです。
ホイールは空気を入れるためのバルブが付くところが重くなると考えられることから、タイヤを組み込むときに黄色い「軽点マーク」はバルブに合わせるのが標準的です。

赤い丸いマークが付いているタイヤもあります。
これは「ラジアルランナウト」といって、タイヤを回転させたときに一番出っ張っているところに付けるマークです。
こちらは新品のホイールに付いている白い「ボトムマーク」に合わせます。タイヤの一番出っ張っているところと、ホイールの一番へこんでいるところを合わせて、まん丸の形に近づけるためにあります。
タイヤもホイールも、新品ならタイヤの赤い「ラジアルランナウト」とホイールの白い「ボトムマーク」を合わせるのが標準的な組み込み方です。

走行することによって摩耗し、ラジアルランナウトも軽点も変わるため、すぐに消えるマークになっています。
最初からこういったマークが付いていないタイヤもあります。そのメーカーのポリシーによって付いていない場合もあり、「製造品質が高くてタイヤがバランス良く出来ているから組付けのときにマークは考慮しなくても良い」というメーカーのアピールでもあります。

タイヤもいろいろな種類があって、イエローハットで見ているだけでも楽しかったです(#^^#)
これでまた我が家の車も元気に走れるようになったと思うと嬉しいです(≧ω≦)

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