小学校5年生の長男は、周りに影響されやすいタイプです。
それは口癖にも言えることで、一緒に遊ぶお友達が荒い口癖だと、それが移るのか
長男の口の利き方が悪くなってきました。
今までも何度か口が悪くなるタイミングがありましたが、そろそろ思春期も近づいてきていて、
母もどう対応するか悩み始めています(ToT)/~~~
現在、口を開けば「おまえ」「あいつ」「ばか」のオンパレード。
次男にだけ当たりが強い長男です( ;∀;)
今までは、わりと素直に言い方を直してくれていました。
でも今回は私もヒートアップしてしまい、昨日も長男と口の利き方について揉めてしまいました。
いつものごとく、ひどい言い方の長男。
パパと次男がお風呂に入ってる間に
あいつ、ゲームどこにやったんだ。
いつもなら軽く流すのですが、なぜかこの時はとても頭にきてしまった私。
人にはみんな、ちゃんとした名前があるんだ。
あいつなんて言うなーー!
と叫んでしまいました(ToT)/~~~
その場を離れる長男。
戻ってきたパパと次男に、心配されるも怒りが収まらない私。
夜になって冷静になった私は、新学期で登園拒否の次男や、その他いろいろと問題を抱えている
状況だったので、自分に余裕がなくなっていたことに気づきました。
そして、よくパパが言ってくれる言葉を思い出しました。
ママが元気ないと、みんな元気なくなっちゃうんだよね。
だからママは元気に楽しくやれるように、
ストレスためずに笑顔でいて欲しいな。
いつもだったら声を荒げて反応するようなことじゃないのに、
周りが見えなくなってしまっていることに凄く反省しました( ;∀;)
次の日の朝も、また「おまえがー」と言い始めた長男ですが、「ああ、違う、次男がだ」
と何も言わなくても言い直してくれました。
お友達の影響って、どの段階でもすごい破壊力ですよね(@_@;)
その後、長男とは「外でお友達同士でそういう言葉遣いになってしまうのは、仕方ないかもしれない。
でも、家の中ではやめてね。」と伝えました。
素直に分かったと言ってくれました(ToT)/~~~
母に心の余裕がなくなると、家庭にとって良いことがないですね・・
とても反省させられる出来事でした。
深呼吸をして気持ちを落ち着かせていきましょう(^^)/~~~
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