皆さん、花粉症対策されていますか?
花粉症は見てるだけでも辛いのが分かります(-_-;)
そんな花粉症で悩む我が家のパパの症状を緩和できた方法を紹介します!
それは、なんと蓮根(れんこん)です!!
れんこんを食べてだいぶ緩和されてました。
個人差はあるかもしれませんが、我が家では効果がありました((*´ω`*)
パパは重度の花粉症
我が家のパパは、ひどい花粉症です。
小学校の頃から症状が出ていたそうです(ToT)/~~~
今までは目薬を指し、飲み薬を飲んで、常に咳をしていました。
花粉が飛ぶ時期は、洗濯物を外に干さないでね。
と言われ、毎年2月から5月くらいは常に部屋干し生活を送っています。
花粉症ではない私には分からないのですが、私たちが外に出た日はリビングに花粉が舞っているようで
パパは帰ってくると、いつもくしゃみと咳をしていました( ゚Д゚)
そんなパパですが、今年はなぜか3月になっても花粉症の症状がほとんどなく、なんでなんだろう?と思っていました。
そういえば、前に花粉症にはレンコンが良いって聞いて
最近ひんぱんにレンコンを食べているからかな?
と思い、花粉症とレンコンの関係性について調べてみました!
驚くべきレンコンパワー!
オレンジページさんのネット記事から引用させて頂きました。
花粉症にはれんこんがおすすめ!とのことで、れんこんの効果でウィルスや花粉から身を守ってくれるそうです!
- 効果その1 花粉が入り込んでもアレルギー反応を起こさせない
れんこんの抗酸化成分「フラボノイド」には、くしゃみや鼻水を引き起こすヒスタミンの放出を抑制する効果があります。 - 効果その2 ウィルスやアレルゲンにも負けない強い体になれる
れんこんの抗酸化成分「れんこんポリフェノール」には、免疫細胞であるTリンパ球やNK細胞を活性化し、病原菌への攻撃力を高める効果があります。
また、アレルギー反応を引き起こすIgE抗体の過剰生産を抑える効果もあります。
レンコンは花粉症の人100%に効果がある?
花粉症に効果がありそうなレンコンですが、残念ながら100%全員に効果があるという訳ではないようです(ToT)/~~~
でも、8割の人に花粉症の症状改善が見られ、7割の人は花粉症体質が改善できたという例があるそうです!
我が家のパパも、毎年あんなに苦しんでいたのに、今年はまだ飲み薬を飲んでいません!
れんこんパワー、試してみる価値ありですね(#^^#)
花粉の種類
花粉症を引き起こす花粉の種類についても、おさらいしておきましょう。
地域によって異なりますが、1年中さまざまな植物の花粉が飛散しています。
花粉症=春先の症状と思われがちですが、花粉の種類によっては通年花粉症に悩まされる場合もあります。
我が家のパパは春先のみの症状ですが、長男は春先だけでなく秋口も「目がかゆい、鼻水が出る」と訴えています。
ママは花粉症だと思うのですが、本人は「いや花粉症じゃない!」と言い張っています(笑)
①スギ(ヒノキ科)
スギ(学名:Cryptomeria japonica)
本州から四国、九州の屋久島まで分布し、主に産地に自生する
古くから植林されていて、日本の造林面積としては最も広い樹種
6月頃から形成され始めて、11月頃に成熟する
その後、休眠状態に入り、冬の寒さを一定期間受けると休眠が覚め、開花に向けて準備を始める
飛散期間:2月上旬から4月下旬まで
ピーク時期:3月頃
②ヒノキ(ヒノキ科)
ヒノキ(学名:Chamaecyparis obtusa)
日本の固有種であり、本州の福島県以南、四国、九州の屋久島まで分布する
夏の初め頃から形成され始める
飛散期間:3月中旬から5月中旬まで
ピーク時期:3月下旬から4月頃
③カモガヤ(イネ科)
カモガヤ(英:orchard grass、学名:Dactylis glomerata)
耐寒性が強く、葉は群生して幅広く、高さは1m前後まで伸びる
スギのシーズン後に起こる花粉症の原因としても知られる
飛散期間:5月上旬から6月上旬まで
④ブタクサ(キク科)
ブタクサ(学名:Ambrosia artemisiifolia)
南アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアの広い範囲に外来種として移入分布している
日本では明治初期に渡来した帰化植物として全国の道端や河原などに分布する
高さ:30から120cm
開花時期:7月から9月頃
飛散期間:8月下旬から9月中旬まで
⑤ヨモギ(キク科)
ヨモギ(学名:Artemisia indica var. maximowiczii)
日当たりの良い原野や道端などに集団を作って生える
初秋に花をつけて、風媒花のため多量の花粉を飛ばす
高さ:1メートル前後
飛散期間:9月上旬から10月中旬まで
⑥カナムグラ(アサ科)
カナムグラ(学名:Humulus japonicus)
中国大陸、台湾および日本の北海道から九州までの範囲に分布する
原野や道端、荒れ地などの日当たりの良い場所に自生する
好窒素的な傾向が強く、畜産や農業、家庭排水などの影響により富栄養化した土壌などでより繁殖し、優占種となる傾向が強い
飛散期間:9月中旬から10月上旬まで
まとめ れんこんパワーを信じよう!
調べる過程で写真などを見ていたら、花粉症ではない私でもちょっと鼻がむずむずしました( ・´ω`・ )
花粉症の方は、毎年花粉シーズンが来るたびに病院で薬をもらうのも大変ですよね。
それがれんこんを食べるだけで改善するなら、試す価値ありだと思います!
我が家のおすすめれんこん調理法は、れんこんを薄めのいちょう切りにして塩こしょうを振ってオリーブオイルをかけ、トースターでチンして食べる方法です!
れんこんパワーを信じて、これからもパパに食べ続けてもらおうと思います( ´ ▽ ` )ノ
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