株を持ってると、その会社からお金が少しもらえるって聞いたことがあります。それはどういう仕組みなんですか?
資産所得=資産を働かせることによって得られる収入=配当や利子所得についてですね。難しい分野ではありますが、理解できれば生活は変わってきます!一緒に勉強していきましょう。
資産所得とは
給料の6ヶ月分を貯金として銀行に預けてあって、まだ余裕があればお金に働いてもらうのが得策です。
お金を働かせることによって得られる収入のことを資産所得と言います。イメージはこんな感じです。
資産所得は、いきなり大金が手に入るようなものではありません。
毎月のように大金を増やすのは難しいけれど、まずは毎月5,000円、それを達成できたら次は毎月10,000円のように、段階的に達成していきましょう。
少しずつ資産所得を増やしていって、最終的に
生活費 < 資産所得 = 経済的自由にたどりつければ、GOALです!
経済的自由に近づけば近づくほど、生活のためにしたくない仕事を長時間しなくても済みます。
それはつまり老後が近づくにつれて仕事時間を減らすことができて、自由な時間が増やせるということです。
自分が働くことで得られる労働所得には限界があります。ずっと寝ないで働き続けることは出来ないですからね。
その点、資産所得は「お金に働いてもらう」という概念です。お金なら、あなたが仕事をしている間も、寝ている間も代わりに働いてくれます。
・資産所得があれば、少しずつ生活費がまかなえるようになる!
お金の運用先を決める3つの基準
「お金に働いてもらう」というのは、どういうことなのか?
例えば、銀行にお金を預けておくと金利がついてお金が少し増えます。でも、銀行に預けておいても現在の金利は0.002%など、とても低い利率ばかりですよね。
・銀行への預金では、お金はほとんど増えない。金融商品を購入して、「お金に働いてもらおう」!
効率的に「お金に働いてもらう」ためには、「株式」「債券」「投資信託」などの金融商品がお金を増やす良い手段です。
「金融商品を買おう」と言われても、何が自分に合っているのか分からないという方もいると思います。
金融商品にはいろいろな種類があって、自分の「目的」や「相性」によって投資するべき対象も見えてきます。
それぞれの金融商品については、詳しくは別々でご紹介していきたいと思います。
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