こちらの本を図書館で借りて読みました。
藤川里絵 著 「世界一楽しい!会社四季報の読み方」
我が家は、子供たちのためにそれぞれの子供用口座でジュニアNISAを活用してお金を運用しています。それ以外にもパパの会社での確定拠出型年金、ママのiDeCo、パパとママそれぞれNISAを活用しています。
お金を運用する、投資すると聞くとそれだけでアレルギー反応を起こしそうな方もいるかと思います。
けれども、今後年金の受給額が下がることがほぼ確実視されている現代、貯金だけで将来を待ち受けるのは危険すぎると思っています。
今年に入って急激にインフレが進んでいて、物の値段がどんどん上がっています。銀行口座に貯金していては、インフレ率に追いつけず、どんどん貯金は減ってしまいます。
しっかりと勉強して学ぶことが大事ですが、私は投資がギャンブルのような危険なものだとは思いません。
投資のお話は長くなってしまうので、またの機会にさせて頂こうと思います(#^^#)
その入門編として、こちらの「世界一楽しい!会社四季報の読み方」はとても分かりやすくて、投資に対する皆さんの考え方を変えてくれるかもしれない一冊です。
本屋さんに行くと、緑やオレンジ、赤などの5cm以上の幅はあろう分厚い本が置いてあります。
その名も「会社四季報」と言って、投資をする上では欠かせないバイブル的なものです。と言っても、投資について詳しく知らない人にとっては、とても買う気にはならない(むしろ触る気にもならない)代物ですよね。かくいう私も投資を始める前は「誰がこんなの買うんだろう・・」と思っていました(笑)
この会社四季報には、日本で上場しているすべての会社の情報が凝縮されています。
これを見れば、いろいろな会社がいまどんな状況で、今後どういうことをする予定なのか、従業員は何人いて、本社はどこにあって、平均給与まで分かります!
そんな便利な情報満載の四季報ですが、本屋さんでチラッと開いてみると分かりますが、1ページ見ただけでもめまいがしてきます(笑)
でも、それは見方が分からないからに過ぎません。全部を隅から隅まで見る必要はなく、必要な情報がどこに書かれているのかが分かれば、難しいものではありません。
そんな第一のハードルが高い会社四季報を分かりやすく解説してくれている本が、こちらです。
投資に興味のある方、すでに始めているけれども会社四季報が活用できていない。そんな方にもおすすめの一冊です。
下記にリンクを貼っておきますので、興味のある方はぜひ一度読んでみてください(#^^#)
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