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アイスは冬も食べられている?アイス=夏の食べ物はもう古い!?夏と冬で違うアイスの種類

【アイスは冬も食べられている?アイス=夏の食べ物はもう古い!?夏と冬で違うアイスの種類】 笑い
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アイスパーティーがしたい!

夕飯を食べ終わって、アイスを食べたくなった長男。

家族全員で一緒にアイスを食べたいそうです。

長男
長男

ねえねえ、みんなでアイスパーティーしようよ。

あいぼん
あいぼん

いいけど、まだ洗い物が終わってないから

先に片づけちゃうね。

長男
長男

えー、もうアイスの袋開けちゃったよ。

どうしようかな・・

そうだ、お皿に乗せておこう。

そう言って、開けたアイスをお皿に乗せた長男。

~数分が経過~

長男
長男

ママ、まだ終わらないの?

アイス溶けちゃうよ。

あいぼん
あいぼん

えっ、お皿に乗せたんだから冷凍庫に入れておいたのかと思ってた。

長男
長男

ううん、持ってるのもなんだから、お皿に乗せただけ。

お皿には乗せたけど冷凍庫に入れないんかーーい(; ・`д・´)

相変わらずな長男です( ;∀;)

皆さんはアイスって夏しか食べませんか?

我が家は冬も食べるのですが、一般的にはどうなのか調べてみました!

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アイス=夏の食べ物は、もう古い?

ここのところ、冬のアイスの売り上げは年々増加傾向にあるそうです。

冬に食べるアイスクリームは「冬ならではの理由」から好まれていて、広まりつつあります。

そんな「冬アイス」の特徴について見ていきましょう。

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98.4%の人が「冬にもアイスを食べたい」と回答

森永乳業は、2016年の10月に全国の20-60代の男女約1000人を対象に
アイスクリームに関する意識調査を実施しました。

その結果、にアイスを食べたいか」という質問に、
なんと98.4%の人が「食べたいと思う」と回答したのです。

なかでも20代の男性と20-30代の女性は「すごく食べたいと思う」が最多回答となっており、
とくに若い世代で「冬アイス」が定着していることが分かります。

暖かい部屋でゆっくりと味わうのが「冬アイス」の醍醐味!

冬にアイスを食べたくなる最も多い回答は、「部屋が暖かいから」という
実に単純な理由なのです。

アイスが一番売れる時期には温度が大きく関係しています。

最もアイスが売れる温度は22℃から27℃くらいと言われています。

30℃を超えるような猛暑の時には、アイスよりも冷たい飲み物などが人気となる傾向があります。

部屋に暖房があるのが当たり前の時代になってきたため、外がどれだけ寒かろうが
室内はアイスを食べるのに最適な状態ということなのです。

また、夏と異なり冬に食べるアイスはすぐ溶ける心配がないので、
ゆっくりと味わって食べることができます。

それも冬にアイスを楽しむ人が増えている理由の1つなのだそうです。

夏と冬ではアイスの売れ筋も変わる

暑い夏の日には、体自体が「冷やそう」と考えるため、
アイスキャンディーやシャーベットなどが人気となります。

一方、冬になるにつれて、それらの売り上げは下がっていきます。

逆に冬に人気が上がるのがクリーム系の濃厚なアイスです。

夏にはさっぱりしたもの、冬には濃厚なものと、
季節によって求められる味や食感が違ってくるようです。

そして、冬に夜食として食べるメニューを調査したところ、
「夜食は食べない」という人を除くと、意外なことに温かい料理ではなく
「アイスクリーム」が1位となったのです。

男女別に見ると、男性は全年代を通して1位が「ラーメン」なのに対して、
女性は全年代で1位が「アイスクリーム」だったそうです。

これはびっくりでした!

皆さん冬のアイスも大好きなんですね(*^_^*)

特に疲れた日に食べる夕飯後のアイス、美味しいですよね~(*’ω’*)

皆さんはどんなアイスが好きですか?

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