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シャボン玉の原理。どうやって出来るのかをご紹介、食べれるシャボン玉

【シャボン玉の原理。どうやって出来るのかをご紹介、食べれるシャボン玉】 お役立ち

子供たちは春休み中です。

いつもより子供たちと長く過ごす時間があるので、
晴れている日はなるべく公園に出かけるようにしています。

先日、公園に行ったら他の子供がシャボン玉をしていました。

長男も次男も幼稚園に入園前の2,3歳まではシャボン玉で喜んで遊んでいましたが、

幼稚園に入園してからはシャボン玉で遊ぶ機会がなくなっていました。

でも、久しぶりのシャボン玉に大興奮の次男。

次男
次男

ママ、明日は僕たちもシャボン玉持ってこようねー。

~そして次の日~

次男
次男

ママ、シャボン玉やりたいから忘れないでねー。

あいぼん
あいぼん

はーい、いま準備するよー。

(玄関を探すけどなぜか見当たらない)

あいぼん
あいぼん

あれー?シャボン玉どこ行ったんだろう?

先に長女をベビーカーに乗せて、荷物もカゴの中に入れようと見てみると
シャボン玉セットがすでにベビーカーのカゴに入っていました!

次男
次男

シャボン玉、忘れないように

入れておいたよー。

あいぼん
あいぼん

さすがだわ次男ー!

次男は、気が利くタイプなんです(笑)

シャボン玉って不思議だと思いませんか?私だけですかね(笑)

またまた気になったので、調べてみました!

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シャボン玉という言葉の成り立ち

シャボン玉電動ガン
シャボン玉電動ガン

シャボン玉とは、シャボン膜から生成される球体のことです。

空気中で作られる泡であると言っても良いでしょう。

石鹸を意味する「シャボン(xabon)」からきていて、xabonとはスペイン語です。

石鹸の球体だから、シャボン+玉なんですね!

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シャボン玉の原理とは

シャボン玉が球体になる理由は、表面張力の働きによるものです。

また、シャボン玉が色づいて見えるのは、構造色(薄膜干渉)による現象です。

詳しく見ていきましょう。

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シャボン玉の作り方

一般的には、シャボン玉を作るには石鹸などの水溶液(シャボン液)に
ストローなどの細管を漬けて、薄膜を張り、細管のシャボン液に
浸かってない方から細管内に息を吹き込みます。

吹き方によって、大きなシャボン玉を小数個作ることも、
比較的小さなシャボン玉を多数個作ることも出来ます。

シャボン液の作り方

シャボン液は市販の製品もありますが、石鹸(台所用の中性洗剤)、グリセリン、
砂糖、ガムシロップなどを水で薄めて自作することも出来ます。

中性洗剤でシャボン液が作れることは知っていましたが、
砂糖やガムシロップでも作れるとは知りませんでした!

今日も素敵な発見が出来て嬉しいです(´ω`*)

暖かくなってくると、シャボン玉も一層綺麗に浮かんで見えますよね🎵

皆さんもぜひシャボン玉、楽しんでください(#^^#)

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