ミニトマトを育てたい!
長男は、家庭菜園に興味があるようです。
ただ、ママと長男は植物を育てるのが苦手なようで・・
ママも、昔お友達に「この植物はなかなか枯れないから、大丈夫だよ!」と言われ
頂いた植物を見事枯らしてしまいました(ToT)/~~~
長男はママよりはセンスがあるようで、前回はここまで成長させることに成功しました!
でも、こちらも途中から水やりを怠るようになってしまい、枯れてしまいました((+_+))
そんな長男、今回新たにミニトマトの栽培に挑戦したい!とのことで
ママ、今回のミニトマトは飲むヨーグルトのパックで育ててみたいんだよね。
ほら、そしたら注ぎ口のところから土入れられるじゃん?
良いんじゃない?やってみようよ。
ちゃんと、どんな風にしたいのか構想を練っていた長男。
出来上がった箱プランターがこちらです。
こだわりポイントは、飲むヨーグルトの注ぎ口から土を入れるという点だそうです。
ただ、皆さんお気づきでしょうか。
注ぎ口が開いたままなのです( ゚Д゚)
この注ぎ口、開いたままだと
ここからお水入ってきちゃうんじゃない・・?
あー、確かに。
じゃあキャップ閉めておこう。
そういえば、注ぎ口から土を入れようと思ったんだけど
口が小さすぎて入れづらかったから、結局切った四角から入れたよ。
注ぎ口の意味ないじゃん・・
とにもかくにも、無事に箱プランターが出来上がり、大満足の長男。
そして数日が経過して・・
なかなか芽が出てこないね。
いやいや、そんなすぐ出てこないでしょう。
まともに植物を育てられない母が言えたものではないのですが(笑)
植物って育つのに時間がかかりますよね。
ミニトマトの栽培について、まとめてみました。
ミニトマトの栽培
トマトは強い光を好み、多湿を嫌います。
生育適温は20℃から30℃です。
トマトは種まきから定植、定植から収穫開始まで、それぞれ2ヶ月前後かかります。
種まきが低温期になる場合は、ポットまき、箱まき共に加湿や保湿によって
発芽適温を確保するようにしましょう。
定植適期の苗は本葉が7-8枚で、第一花房第1花が咲き始めている苗です。
定植適期までの育苗日数は55-65日程度です。
けっこう時間がかかるんですね(@_@;)
花房が咲き始めるまで成長させたことがない母と長男(笑)
今回のミニトマト栽培がうまくいくことを祈る親子でした(#^^#)
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