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原価率の秘密!タピオカとミルクティー、ナンとライスの比較、おもしろい原価率のお話をご紹介

原価率 節約・貯蓄
あいぼん
あいぼん

せっちゃんは「原価率」って知ってますか?

せっちゃん
せっちゃん

えーっと・・何かが売れたときに、売れた値段から、作るためにかかった値段とかを引いた残りのことですか?

あいぼん
あいぼん

正解です!そんな「原価率」について、おもしろいお話をいくつかご紹介します!

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タピオカ大盛り無料サービス

前に、タピオカブームがありましたね。いろいろな場所にタピオカ屋さんがありました。

そのときに、「タピオカ大盛り無料サービス!」としていたお店がありました。

タピオカブーム中だから、大盛りにしたらいっぱい売れちゃって困るのでは・・?身を削ってまでしてサービスしていたのかな?と思いがちですが、実は違うんです。


実は、タピオカよりもミルクティーのほうが原価率が高いのです

そのため、タピオカを大盛りにしてミルクティーを減らしたほうが原価率を下げることが出来て、お店は儲かるのです。

お客さんはタピオカが大盛りになって嬉しいし、お店も原価率が下がって儲けが増えて嬉しい。お互いにwin-winな選択なんですね。

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インドカレー屋さんのナンおかわり無料サービス

インドカレー屋さんのカレーは、家庭のカレーとはひと味もふた味も違って美味しいですよね(#^^#)

そんなインドカレー屋さんでナンかライスを選べるとき、どちらを選びますか?

「せっかくインドカレー屋さんに来たんだから、やっぱりナンでしょう!」ということで、ナンを頼むお客さんが多いのですね。

実は、ライスよりもナンのほうが原価率が低いのです

ライスは有料だけど、ナンはおかわり無料のお店が多い理由は、原価率にあります。

お客さんもせっかくならナンを食べたい。お店としてもナンを頼んて欲しい。こちらもお互いにwin-winな選択なのです。

こういった話を聞くと、インドカレー屋さんでナンを注文するときに原価率のことを思い出すかもしれませんね(笑)

原価率の仕組みが分かりやすい例を2つあげてみました(#^^#)

原価率についてもう少し詳しくお話ししましょう。

原価率は、商品やサービスを提供する間にかかるコストと、それを売ることで得られる収益との比率を考えます。

その際の費用対効果を表す重要な指標なのです。

以上、タピオカ大盛り無料サービスとインドカレー屋さんのナンおかわり無料サービスの事例、原価率の重要性とその仕組みについてでした。

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