洗剤の適量は守ろう
先日読んでいた雑誌に衝撃の内容が書いてありました( ・´ω`・ )
「洗濯機の洗剤は必ず適量を入れましょう。良かれと思って多めに入れてしまうと、すすぎきれずに洗剤が衣類に残ってしまい、菌のエサになってしまい悪臭の原因になります」
な、なんだってー( ゚Д゚)!?
私、フェイスタオルの匂いをたまたまかいでみたところ、ちょっと匂ったので気になっていました。
ちゃんと洗剤多めに入れてるのに、なんで匂うんだろう?
まさか良かれと思ってやってる「洗剤を多めに入れる」行為が逆効果だったとは( ;∀;)
洗剤が適量より「多すぎる」デメリット
洗剤を「多め」に入れる行為は、デメリットだらけでした。
- 洗剤を多く入れたからといって、すすぎが長くなるわけではないため洗剤が衣類に残ってしまい、かっこうの菌のエサになってしまう
- 汚れ落ちが洗剤の量に比例して良くなるわけではないので、多く入れた分洗剤が無駄になってしまう
- 泡切れが悪くなって、すすぎに時間がかかり水や電気代が無駄になる場合がある
いや確かに、改めて考えてみるとそうですよね・・((+_+))
今まで深く考えずに多めに洗剤を入れていたので、なんて残念なことをしていたんだろうと激しく後悔しました( ´△`)
私の言い分(笑)
一応、言い訳をさせてください(笑)
我が家は、2年くらい毎日乾燥機で洗濯物を乾かしていたのです。そのため、外に干す機会はおしゃれ着やワイシャツくらいで、いつもタオル類もふかふかの仕上がりだったので匂いを気にしたことがありませんでした。
それが最近電気代が高くなってきたので、電気代節約のために晴れてる日は外干しを再開するようになりました。そしたら気づいたのです・・悪臭に( -`σд´-)
しかも久しぶりに外干ししたものだから、空気に触れさせずに、パンパンしたりもせず干していたので、カッピカピになることもありました( ゚Д゚)
それはテレビを見ていたときの洗濯物特集で「洗濯物は干す前にパンパンとして空気を通すようにすると、ふんわり仕上がります」と言っていたので気づきました。
そして、もう1つの理由が、ちょっと前までジェルボールを使っていたのです。
ジェルボールって、洗濯物の量に関係なく65Lまでなら「1個」入れるのです。なので、今まで洗濯物の量とか、水量とか、気にしたことがあまりなかったのです。ジェルボールがなくなるタイミングで液体洗剤にしたのですが、液体洗剤はきちんと計量しないとダメですね((+_+))
良い勉強になりました!
皆さんは液体洗剤、きちんと計量してますか(#^^#)?
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