野菜嫌いな次男がブロッコリーに挑戦!
我が家の次男は、小さい頃はピーマン以外なんでも食べてました。
それが2歳半くらいになったら、野菜やフルーツなどまったく食べなくなってしまいました・・(ToT)/~~~
幼稚園の給食も、いつもおかずを全部残してご飯だけ食べているそうです((+_+))
そんな次男が、ブロッコリーを食べている長女を見かけて
久しぶりに野菜にチャレンジすることに!
ぼく、ブロッコリーの草なら食べられるよー。
草!?草ってどこのことだろう?
このブロッコリーの上の草だよー。
次男の中では、ブロッコリーの上の部分は「草」らしいです(笑)
ブロッコリーもそのままでは食べずらい時は、マヨネーズを付けて食べると食べやすくなってパクパク食べてくれました!
ブロッコリーの上の部分の名前は?
ブロッコリーの「草」だと次男に言われて、ふと
ブロッコリーの上の部分ってなんて言うんだっけ?
と思い、パパに確認したら
「房(ふさ)」かな。
と言われて思い出しました(^o^)/
調べてみたら、正式にはブロッコリーの花のつぼみで、
「花蕾(からい)」と呼ぶそうです!
小さなブロッコリーの房1つには、およそ4000個以上のつぼみがついているんだとか!
すごい数( ゚Д゚)
「ふさ」と「くさ」、似てるし惜しいね!(笑)
ブロッコリーの高い栄養価!
ブロッコリーは、実は栄養が豊富な野菜と言われています。
ブロッコリーには、体を健康に保つために必要な栄養成分が多く含まれているんです!
●タンパク質 筋肉、皮膚、臓器など体を構成する成分
●食物繊維 腸内環境を整える成分
●ミネラル 体の機能を構成したり維持したりする成分
●ビタミン 体の機能を維持したり調節したりする成分
●フィトケミカル 色素や香り、辛み、苦みなどに含まれる抗酸化作用のある成分
どれも健康な体を維持するために欠かせないですよね!
そんなブロッコリーに含まれる栄養成分の中で、含有量の多い栄養成分は以下の通りです。
●カリウム 血圧を抑え、むくみを解消する効果が期待される栄養成分
●ビタミンC ウィルスや菌から体を守る機能をサポートし、免疫力を高める
●ビタミンK 健康な骨を維持するための栄養成分
●βカロテン 体内でビタミンAに変換され、効果を発揮する栄養成分
●スルフォラファン 抗酸化作用のある成分
読んでるだけで体に良さそうですね(笑)
次男はまったく野菜を摂らないためか、ほぼ毎月のように風邪をひきます((+_+))
毎度病院に連れていくのも大変なので、ブロッコリーだけでも
食べてもらえるようになると万々歳です!
ちょっとずつでいいから、色々食べられるようになるといいね、次男(#^^#)
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