先日、こちらの本を読みました。
河井英子 著「子どもの心を荒らす親、整える親」
１０年以上前に出版された本ですが、どの時代の子育てにも通ずる内容だと思いました。
子育てで悩んでいたり、我が子と衝突したとき、どう対応したら分からないときなど。乳児、幼児、小学生と年齢によって親がどう接するべきかも書いてあります。
我が家には乳児、幼児、小学生とそれぞれ１人ずついます。
それぞれの子供に対する私の対応も違いますが、やっぱり一番難しいのは長男だといつも感じます。
どうしたら良いのか私も事例がなく、試行錯誤しながらの子育てなので難しいです。
対する次男と長女は、長男のときの経験と知恵があるので、どうすれば良いのかある程度予想が出来て、楽しく子育てが出来ています。
その代わりと言っては何ですが、子育てが一番充実感があるのも長男です。
大変ながらも自分も学ぶことが多く、運動会でも一番感動して毎回泣いてしまうのは長男のときです（笑）
この本は、そんな難しい子供によって違う子育てについて、接し方などを考えさせられる本でした。
ぜひ皆さんにも読んで頂きたいので、この下にリンクを貼っておきます！
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