配当金で月1万円が貰えたら色々出来て、考えるだけでウキウキしてしまいますね!
実際に月1万円の配当金が貰えるシミュレーションを一緒にしてみましょう!
物価高でお小遣いが増えたらいいなと思いますが、なかなかお給料は増えていかないですよね。
多少増えても、物価が上がっているので余裕が出来にくいかと思います。
そんな中、配当金で月1万円お小遣いが増えたら、いろいろなことが出来ますよね(#^^#)
月1万円の使い道
・趣味などに活用したり
・外食を楽しんだり
・再投資で将来に向けて増やしたり
実際どうなるか計算してみたので、参考にしてみてください!
月1万円の配当金を貰うには、どうしたら良いのか
毎月一万円を配当金で貰うには、どんな風になるのか確認してみました。(参考銘柄を基に計算してみました、税金含まず)
・ 1月 1万1,800円 積水ハウス(年2回配当)
・ 2月 1万2,450円 4℃ホールディングス(年2回配当)
・ 3月 1万1,400円 あおぞら銀行(年4回配当)
・ 4月 1万1,200円 クミアイ化学工業(年2回配当)
・ 5月 1万2,000円 ノダ(年2回配当)
・ 6月 1万1,400円 あおぞら銀行(年4回配当)
・ 7月 1万1,800円 積水ハウス(年2回配当)
・ 8月 1万2,450円 4℃ホールディングス(年2回配当)
・ 9月 1万1,400円 あおぞら銀行(年4回配当)
・10月 1万4,400円 クミアイ化学工業(年2回配当)
・11月 1万2,000円 ノダ(年2回配当)
・12月 1万1,400円 あおぞら銀行(年4回配当)
合計配当金額:14万3,700円(2023年9月10日現在)
あおぞら銀行だけ4回上がっていますが、あおぞら銀行は年4回配当を出している珍しい会社です。
それぞれの株購入に、いくら必要になるのか
下記で参考銘柄を基に計算してみました。
1.積水ハウス (1928)
ハウスメーカーの雄。戸建てから賃貸住宅、マンション等に展開。国内外で不動産開発も。
配当月:1月、7月
配当金:2023年 1月 1株あたり58円
2023年 7月 1株あたり59円
必要株数:200株
200株×58円=1万1600円
株価:3,073円(1株)(2023年9月10日現在)
3,073円×200株=61万4,600円
2.4℃ホールディングス (8008)
宝飾『4℃』のエフ・ディ・シィ・プロダクツが中核。カジュアル・実用衣料の製造や小売りも展開。
配当月:2月(株主優待有り)、8月
配当金:2022年 8月 1株あたり41.5円
2023年 2月 1株あたり41.5円
必要株数:300株
300株×41.5円=1万2,450円
株価:1,825円(1株)(2023年9月10日現在)
1,825円×300株=54万7,500円
3.あおぞら銀行 (8304)
旧日債銀。事業再編など専門的な投融資に強み。地銀連携に力点。GMOとネット銀。四半期配当。
配当月:3月、6月、9月、12月
配当金:2022年 9月 1株あたり38円
2022年12月 1株あたり38円
2023年 3月 1株あたり40円
2023年 6月 1株あたり38円
必要株数:300株
300株×38円=1万1400円
株価:2,974.5円(1株)(2023年9月10日現在)
2,974.5円×300株=89万2,350円
4.クミアイ化学 (4996)
全農系で農薬専業首位級。ドローン散布や生物農薬など事業革新に意欲。化成品の収益強化課題。
配当月:4月、10月
配当金:2022年10月 1株あたり14円
2023年 4月 1株あたり18円
必要株数:800株
800株×14円=1万1200円
株価:1,137円
1,137円×800株=90万9,600円
5.ノダ (7879)
木質系住宅建材メーカー。繊維板にも強み。健康配慮内装材拡充。子会社で合板。全国に販売網。
配当月:5月、11月
配当金:2022年11月 1株あたり30円
2023年 5月 1株あたり30円
必要株数:400株
株価:1,266円
1,266円×400株=50万6,400円
合計金額は、いくら必要なのか
毎月1万円の配当金を貰うためには・・
1.積水ハウス (1928)
必要金額:3,073円×200株=61万4,600円
2.4℃ホールディングス (8008)
必要金額:1,825円×300株=54万7,500円
3.あおぞら銀行 (8304)
必要金額:2,974.5円×300株=89万2,350円
4.クミアイ化学 (4996)
必要金額:1,137円×800株=90万9,600円
5.ノダ (7879)
必要金額:1,266円×400株=50万6,400円
合計金額:347万0,450円(配当利回り:4.14%)必要になります。
まとめ 毎年もらえる不労所得を手に入れよう!
今回は月1万円配当を貰える場合について、参考銘柄の配当金を基にシミュレーションをしてみました。
毎月にこだわらなければ、高配当銘柄を選ぶなどして必要金額を抑えながら年間12万の配当金を得ることも可能になります(*’ω’*)
実際計算してみるとかなりの金額が必要だと感じました。
「300万円も必要なのに、貰えるのは毎月1万円だけか・・」
と思うかもしれませんが、一度株を購入しておけば株を保有している限り毎年配当金が貰えます。
1年限りの話ではないので、長期で見れば銀行預金に預けておくよりも遥かに良い使い道だと言えると思います。
※ただし、毎年同じ金額の配当金が約束されている訳ではありません。
企業の業績等によって増額される場合もあれば、減額もしくは配当金の廃止となる場合もあり得ます。
どの企業の株を購入するかは、よく勉強した上での購入をおすすめします。
まずは、数ヶ月に1回でも配当金を貰える喜びを体験していってみてはいかがでしょうか(#^^#)
そんなまとまったお金がない・・と言う方でも、諦めてはいけません!!
ポイントサイトで高ポイント案件(クレジットカード作成や口座開設など)をこなせば、配当金の元手300万円のための資金力を得ることが可能です(^^)/
月1万円の配当金を目指して、頑張っていきましょう🎶
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