男脳と女脳の違い。男性は近くが見えていない、女性は近くがよく見える？

男性と女性では考え方や行動パターンが違う。

昔から誰もが多少は気づいていることですが、具体的に何がどう違うのか、皆さんはご存じでしょうか？

実は脳には男脳と女脳というものがあって、どちらのパターンに偏っているかによって性格なども変わってきます( ; ﾛ)ﾟﾟ

男脳の特徴

はるか遠い昔、男性と女性は生きていく上での仕事をそれぞれに分担していました。

男性は食料を採りに狩りへ、女性は子供を育てあげることに専念しました。

男性は狩りをする際に、遠くの獲物をいち早く見つけなければいけません。
そのために、遠くを見る力に長けていました。その名残が現在も男脳には残っていて、遠くをよく見ている代わりに近くを捨てるという特徴があります。

具体的に言うと、自分の半径３メートルくらいを男脳の人はあまり見えていません。
そのため、すぐ足元にあったり、目の前にあったりするのに、全然見えていないことがあります。

対して女性の役割は、子供を守り無事育てあげることでした。

そのため、女脳の人は逆に自分の半径３メートル以内の近場がよく見えています。
例えば、髪型の変化、洋服の詳細など。敏感に察知して気づくのは女脳の方々です。

「髪型変えたんだねー」「髪色変わったんだー」「その洋服新しいの？可愛いねー」など、よく観察して話題にしているのは女性のほうが多いはずです。

あまり男性同士で聞きませんよね。「そのネクタイ新しいんだな」とか、「髪型変えたのか、かっこいいな」など。
多くの男性は、本当に気づいてない場合が多いようです(＠_＠;)

とっても面白い男脳と女脳ですが、我が家はちょっと特殊で、ママが男脳寄り、パパが女脳寄りです(笑)

ママは、足元や手元にある物が見えにくい傾向があります((+_+))

あいぼん

あれー？お財布がないー。

パパ

すぐ隣にあるよ。

とか。

パパ

どうかな？

あいぼん

何がー？

パパ

いや、髪の毛切ってきたんだけど・・

あいぼん

ごめんね、気づかなかった(ToT)/

とか。普通の家庭ではおそらく逆の立場で巻き起こるような会話が、我が家の普通です(笑)

でも、脳が逆でも２人でバランスが取れているので、まあいいかと思っています( ･_ゝ･)

ちなみに、長男はがっつり男脳、次男は女脳寄りです。

子供たちの違いについては、明日の投稿をご覧いただければと思います(^-^*)/

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