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洗濯洗剤は液体・粉末・ジェルボール、どれが安い?コスパ重視ならどれを選ぶのが正解?

コスパ重視洗濯洗剤 日常の出来事

こんにちは、あいぼんです!

洗濯をするときに必要な洗濯洗剤。

毎日使う物だからこそ、そのコスパも大事な確認事項ですよね。

今回はコスパで選ぶならどの洗濯洗剤を選ぶのが正解なのかを考えていきたいと思います。

洗濯洗剤の選び方についてはこちら↓

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コスパの良い洗濯洗剤の選び方3つのポイント

洗濯機

一口に「コスパが良い」と言っても、選ぶ上で注目するべきポイントがいくつかあります。

コスパの良い洗濯洗剤の選び方3選

①洗濯1回あたりの値段を確認して選ぶ

②柔軟剤・漂白剤入りなどプラスαの要素を考慮する

③自分の求める条件に合ったブランドをチェックしよう

あいぼん
あいぼん

特に注目するべき3つのポイントを1つずつ見ていきましょう。

①洗濯1回あたりの値段を確認して選ぶ

お金

コスパを重視するのであれば、洗濯洗剤自体の値段だけでなく、内容量や1回あたりの使用量をチェックするようにしましょう。

洗濯洗剤は商品によって内容量が違います。

1つの商品で何回洗濯することができるのか、パッケージ裏に記載されている使用回数を確認しましょう。

商品自体が安くても、使用回数が少なければコスパが良いとはいえません。

CHECK

2倍濃縮タイプ液体洗剤の場合は、内容量が少なくても1回あたりの使用する洗剤が少ないため、コスパが良いこともあります。

②柔軟剤・漂白剤入りなどプラスαの要素を考慮する

香り

通常の洗濯洗剤にプラスαで柔軟剤や漂白剤入りの商品も販売されています。

これらの商品は、柔軟剤や漂白剤を別で購入する必要がなくなるのでトータルで考えるとコスパが良い場合があります。

逆に柔軟剤も別途購入する必要がある場合は、プラスで柔軟剤を購入する費用と洗剤を2回投入する手間も考慮するべきでしょう。

CHECK

商品自体の金額や、内容量以外の判断材料もしっかりと考慮するようにしましょう。

③自分の求める条件に合ったブランドをチェックしよう

洗濯機

さまざまなメーカーからコスパの良い洗濯洗剤が販売されています。

メーカーによって特徴が違うので、それぞれ詳しく見ていきましょう。

安さで選ぶなら「ライオン」1回あたり約5円の商品も!

洗剤以外にも生活用品や医薬品まで幅広く手掛ける大手メーカー「ライオン」。

総合的にコスパの良いラインナップがそろっています。

除菌や防臭効果のある商品や、スピードコース対応の商品など種類が豊富なのもライオン製品の特徴です。

コスパ重視で選びたい場合は、洗濯1回あたりの値段が約5円未満の液体洗剤「ハイジア」がおすすめです。

1本で約66回の洗濯ができて、一度購入すれば買い替えの手間が少ないのもメリットです。

詰め替え商品が販売されているので、本体を購入しなくても済むのも嬉しいポイントでしょう。

柔軟剤や漂白剤入りなどプラスα要素が豊富な「花王」

アタックやニュービーズなどが代表的な老舗化学メーカー「花王」。

柔軟剤入り、漂白剤入り、バイオ酵素配合など、プラスα要素を含んだ商品が豊富です。

皮脂・食べ汚し・生乾き臭・体臭など、汚れや用途に特化した商品を選ぶことができます。

各シリーズには液体と粉末どちらのタイプもあるので、使いやすいほうを選べるのも嬉しいポイントですね。

コストの低さと性能の高さを兼ね備えた「P&G」

アメリカの大手日用品メーカー「P&G」。

バランスの良い性能でありながら、低コストなのが特徴です。

除菌と抗菌が強みの「アリエール」、柔軟剤入りでやさしい香りが続く「ボールド」、肌にやさしい仕上がりの「さらさ」、さまざまな香りが楽しめる「レノア」と、4種類のブランドを展開しています。

どの商品もドラッグストアや通販サイトで手に入りやすいのも嬉しいポイントです。

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価格重視なら断然、粉末洗剤!

粉末洗剤アタックバイオパワー
あいぼん
あいぼん

価格で選ぶなら、ダントツで粉末洗剤が安いですね!

価格で選ぶ場合は、ダントツで粉末洗剤が安いです。

ただし、粉末洗剤は粉なので液体と比べて溶けにくい、溶けカスが残る場合がある等のデメリットもあります。

使用するお水をお湯にする、洗濯が始まる前にきちんと溶けているかを確認する等を行えばこれらのデメリットは解消されます。

ちなみに我が家も粉末洗剤を使いますが、お水を使っても今のところ粉の溶け残しは経験したことがありません。

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価格を抑えるために出来る工夫

お金

洗濯1回の価格は大きくなくても、毎日もしくは家庭によっては1日に何度も行う洗濯にかかる費用を抑えることが出来れば、家計もその分助かります。

洗濯1回にかかる費用を30円以内、1ヶ月で1000円以内に抑えられれば嬉しいですね。

洗濯洗剤は買い方を工夫すれば、費用を安く抑えることも可能です。

家庭ごとの使用状況にもよりますが、下記の工夫で洗濯洗剤の価格を抑えることができます。

①まとめ買い

洗濯

食品などでもよく見られますが、洗濯洗剤も何点かまとめ買いをすると安くなることがあります。

洗濯洗剤はすぐに腐るような物ではないので、置き場所に余裕があるのであればまとめ買いをすることで価格を抑えることができます。

まとめ買いをすることで買い物頻度も下がるので、しばらく買いに走らなくても済みます。

②大容量サイズを買う

ジェルボールボールド

洗濯洗剤はドラッグストアなどで売られている通常サイズ以外にも大容量サイズが売られていることが多くあります。

大容量サイズになると1回分あたりの価格も安くなります。

こちらも置き場所に余裕があればですが、活用することで価格を抑えることが可能になります。

我が家も大容量サイズを一度にたくさんネットで注文して、届けてもらっています。

まとめ 価格も大事だけど、用途も確認しよう

今回は価格をメインに見ていきました。

価格を抑えることはもちろん重要ですが、それ以上に使用する洗濯洗剤が自分の衣類に合っているかが大事です。

自分の優先順位が、洗浄力・色落ち防止・価格など、どこなのかを確認してから自分に一番合う洗濯洗剤を選ぶようにしましょう。

以上、あいぼんでした!

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